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raison D'ETREにお越しの皆様、こんにちは。六條あいじです。
このような記事を書くことは非常に心苦しく思いますが、ぜひ主張させていただきたく思います。
所々、挑発的かつ上から見下ろす形でお話することを、あらかじめお詫び申し上げます。
先日、悲恋夢の表記についてご指摘を受けました。
確かに悲恋や死ネタ(当サイトには今のところありませんが)など、アンハッピーエンドなものが苦手な方もいらっしゃると存じます。
そのような方々にとって、何の前触れもなく暗く悲しいお話がスタートするのは気が重く心苦しいことかと思います。
なので小説タイトルやその傍など、何かしらの悲恋夢であると、表記をしているサイト様も少なくありません。
当サイトでは特に何も表記をしておりません。
なぜならば、それがわたし、六條あいじのスタンスだからです。
個人的に、先に内容を告知された上で夢小説を読むという行為が好きではなく、なんだかネタバレされているような気がするのです。
死ネタや悲恋は死ぬ、恋破れる、がセオリーなので、明記してしまえば結末が一瞬にしてわかってしまいます。
どのような小説にせよ、ドラマにせよ、マンガにせよ、アニメにせよ、結末がわかってしまえば一瞬にしてそのストーリーに対する興味が失せてしまう。
それはドリーム小説にせよ、同じであるとわたしは考えます。
上記の意見はわたし個人の考えであり、他サイト様の夢小説の表記を批判しているわけではありません。ただ単にわたしが好まない、というだけです。
これらの理由から、当サイトでは極度に過激であるもの(性的表現がある切原くんの「夏の魔物」、不適切表現が多い千石くんの「身体は大人、頭脳は子ども」、被災者感情を逆撫でするかもしれない切原くんの「もし、世界が壊れたなら」)以外は特別表記を行っておりません。
極度に過激であるものは、六條あいじ自身の尺度で判断したものであり、皆様方の認識とは異なるかもしれません。
ひょっとすれば悲恋やこそ過激であると判断する方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、死ネタはともかく六條の認識としては悲恋は日常会話でも頻繁に登場しているため、それほど過激だとは思っておりません。
ご指摘を受けるまで全く気付かなかったことをここにお詫び致します。配慮が足りませんでした。
しかし、raison D'ETREは六條あいじが個人で運営しております趣味のサイトです。
また、Introductionの方にも苦手な方(ここではドリーム小説と書いておりますが)は閲覧を避けられるよう明記しておりますし、見るも見ないも完全に自己判断に任せております。
もし、表記を気にされる方、悲恋ネタがお気に召さない方がいらっしゃいましたら、誠に申し訳ありませんが閲覧を辞めていただきたく思います。
それでも納得できない方は、Introductionをもう一度熟読なさってください。
コメントを寄せていただいた方・悲恋が苦手な方には申し訳ありませんが、何とぞご理解いただきたく思います。
引き続きraison D'ETREをよろしくお願い申し上げます。